岐阜県職業能力開発協会は、「働く人たちの職業能力の開発」を支援することを目的として昭和54年4月に職業能力開発促進法に基づいて設立された認可法人です。
日本人や外国人技能実習生を対象とした技能検定を始め、職業訓練指導員資格取得講習会などの研修・講習会、若年者ものづくり競技大会や技能グランプリといった競技大会への選手派遣など、様々な事業を通して職業能力の開発・促進に努めています。
また、厚生労働省から「若年技能者人材育成支援等事業」を受託し、岐阜県内の中小企業・工業高校等に優れた技能・経験を有する「ものづくりマイスター」を派遣して若年技能者への実践的な実技指導を通して効果的な技能の継承や後継者の育成を行っています。

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